国内にある理想のイベント会場
国内にある理想のイベント会場をお探しですか?どこから始めればよいのでしょう?大抵の場合、居住地近辺で調べることが多いのではないでしょうか。京都に住んでいる人が東京の会場を探すことは少ないでしょうし、逆もまた然りです。
この記事では、断然選択肢が多い東京の会場と、全国で評判の高い会場に注目しています。ここで紹介する会場には、ビジネスディナーや華々しいガラなど、目的に応じて事前に内容が用意されたイベントサービスもあれば、ニーズに応じて変更可能なスペースもあります。
東京国際フォーラム(千代田区)
東京に初めて登場したアートおよび各種イベントに対応できるこのセンターは、4棟の建物から成るガラス張りのアトリウム(吹き抜け構造の高層建築)の中にあります。この構造のおかげで、4つの独立したホールが利用できます。1977年に開設されて以来、東京国際フォーラムは国際交流と文化に関する展示や促進に貢献してきました
年間2千万人の来場者を迎え、3,600枚以上のガラスパネルを使ったその建築は特に高く評価されています。34室の会議室、8つのホール、美術館、地上階の広場、数多くのレストランと店舗が入っています。
クライアントは新製品の立ち上げ、コンサート、展示会、式典、ビジネスミーティングや会議のために会場を予約することができます。
ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランド(神戸市)
ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランドは誰もが訪れてみたい豪華な場所の一つです。このホテルの数々のスペースと客室には、広々としたテラスや神戸港を見下ろす大きな窓がつけられています。
イベントを開催できるこの会場の室内は、それぞれ個性的なデザインとなっています。例えばフローラという部屋はクリスタルのシャンデリアのあるヨーロッパ調のサロンで、プラ シールは大理石の床と広々とした空間のあるギリシャ風の大広間です。
このホテルには8つのスペースがあり、面積ではガーデンテラスとフローラが一番大きくなっています。ここではプライベートパーティや式典の他、会議や企業ミーティングなど、様々なイベントを開催することができます。
十八楼(岐阜県)
150年前に創設された十八楼は伝統的な和風のホテルで長良川のほとりに位置しています。温泉やスパなど、ホテル全体に純和風のアメニティーが見られます。
内装デザインはすべて伝統的な日本の様式が使われていますが、会議室は多様で、各種のイベントに使用することができます。人が集うための多彩なスペースが用意されており、広々としたロビーにはリラックスできる家具や飲み物のサービスがある他、お風呂上がりの休憩室にはハーブティーやマッサージチェア、そしてソファーが用意されています。
このホテルは社員旅行やカクテルパーティ、あるいはディナーパーティに最適です。また伝統的な日本料理を味わうことができるレストランもあります。
ル・ボワ
この高級フレンチレストランはプライベートでの食事会に力を入れています。クライアントは木製のテーブルと革張りの椅子が置かれた、洗練された空間を楽しむことができます。このレストランには、高度な技術が備わっており、カクテルパーティ会場からビジネスミーティングの部屋へと、用途に応じて簡単にレイアウトを変更することができます。会議やパーティは30名まで、ディナーは40名までの収容が可能です。
これらの理由から、ル・ボワはプライベートの食事会やディナーパーティ、ビジネスミーティングなどに最適の会場です。
理想の結婚式会場の見つけ方
January 12, 2021 by Machida Matsusuke • ニュース
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ウェディングドレスの代わりにスーツを着たり、花も装飾も一切なしにしたりと、結婚式の要素には絶対的なものはありません。ただし、一つだけ外せないものが会場です。結婚式を開くのは友人や知人に集まって祝ってもらうのが目的なので、詳細はどうであれ、会場選びは重要です。
プランナーと話す
具体的な場所を検討する前に、プランナーとよく話し合いましょう。プランナーは、会場の間取り、スペースの利用法、必要となる時間や物などに関する知識や経験が豊富です。ユニークな会場や、なかなか手に入りにくそうなスペースを検討している場合には、あなたのプランナーが力になってくれるはずです。
自分の構想にあった会場を選択する
これは当たり前のように思えますが、必要条件に合ったスペースを見つけることはとても重要です。例えばモダンな結婚式を考えているなら、倉庫、面白いデザインのレストラン、ギャラリーなどを当たってみるのもよいでしょう。
一方、結婚式に自然の要素を取り入れることもできます。牧場、自宅の庭、公園などで式を挙げることも可能です。あなたの感性にあった場所を選ぶことで、そのスペースへの愛着が強くなることでしょう。
ゲストリストを作る
ゲストリストを作るのはまだ早すぎるように思われるかもしれませんが、ゲストの人数が分からなければ会場を探すことはできません。例えば、小さめの会場を選んで、招待状を送ったゲストの大半が出席と返事をしてきた場合、ゲストを全員収容できるスペースがなくなってしまいます。
ほとんどの場合、招待する側は、招待客の人数を少な目に見積もるものです。ですから、手遅れになる前にゲストリストを完成させておきましょう。ゲストリストは予算の内訳を把握する上でも役に立ちます。
予算を決定する
予算は「会場費」だけに関係するわけではありません。飾りつけ、ウェディングケーキ、料理などの項目もすべて含める必要があります。そこでまずは予算総額を設定し、そこから諸経費の内訳を決めるようにしましょう。
何が含まれているかを確認する
なにもかもサービスに含まれている会場もあれば、自分で装飾や業者を持ち込むことができる会場もあるため、必要となる経費をすべて書き出しましょう。リネン類、椅子、テーブルが含まれている会場を見つけたとします。これは、自分たちですべてレンタルしなければならない会場を使う場合よりも、前払いで請求される金額が高くなることを意味します。レンタル会社から見積もりを出してもらい、金額を正しく比較することが大切です。